やる夫がロボ子と日常を歩むようです

やる夫がロボ子と日常を歩むようです
出典元:【名作】おすすめのやる夫スレまとめ その2 – いつまでも夢見る少年でいたい

あけましておめでとうございます!

2017年が始まりました♪
なんか今年は酉年だそうですが、酉といっても鳥類全てが含まれるのではなく正確には鶏らしいですよ?
と、去年仕事で鶏以外の鳥を量産した管理人が通りますww

さて、2017年最初にご紹介する作品は…


『やる夫がロボ子と日常を歩むようです』
です。

タイトルだけ見るとほのぼの日常系な雰囲気がありますが、全然そんなことはないタイトル詐欺(言い過ぎ)とも言える作品です。

ジャンルは完全オリジナルのSFファンタジーとなっており、全36話の長編作品。
世界観でいえば攻殻機動隊に各種SF作品をミックスした感じ。

あらすじは毎度おなじみやる夫wikiよりで…

1930年、月面への隕石衝突を皮切りに地球上各地が地球外生命体により攻撃を受け始め、人類はこの生命体を「アウター」と名付けて全面戦争により抵抗。強大な力を持つアウターの前に人類は劣勢に立たされるが、1999年にアウター中枢への総攻撃作戦が成功、翌年長きにわたる戦いに終止符が打たれた。

そして2001年。アウター中枢での最後の戦いに従軍していた柔速出やる夫が復員し、旧友見筆やらない夫のつてを頼ってWHO健康総合開発研究所(健総研)に就職する。そこで彼に与えられた仕事は、「戦時中に機械化された女性の日常復帰支援」であった。

引用元:やる夫wiki やる夫がロボ子と日常を歩むようです

とこんな感じ。

舞台は現在の神奈川県となっており、始めはそこにある健総研での患者を特殊性癖(機械女性に対する愛情ともいえる)を持った主人公やる夫が癒して行くという流れなのですが、まあ読み進めていくうちにどんどんきな臭くなっていきます。

「日……常……?」と呟きたくなるレベルでSUN値がゴリゴリ削れていくストーリー展開は読者を作品の世界に文字通り引きずり込んでいきます。

描写の仕方も素晴らしく、毎回描かれている次回予告はその描写の上手さによって徐々に浸食されてく不安感を煽ります。

また前回の記事でBGMに触れましたが、今作品『やる夫がロボ子と日常を歩むようです』もBGMは秀逸の一言。

というか、この作者さんの知識の深さはとんでもないですよ。

BGMを扱う作品は決して少なくはないのですが、原作音楽や原作キャラクターの音楽を使用する場合というのが割と多かったりします。

しかしこの作者さん、原作系の音楽は当然の事、ハードコアな洋楽に果てはアイルランド民謡まで使用するというツワモノ。
なんというか、そのセンスに嫉妬すら覚えるレベルですwww

管理人的には、やる夫スレ作品を楽しむポイントというのがいくつかあります。

  • ストーリーを楽しむ
  • 描写を楽しむ
  • キャラクターを楽しむ
  • BGMを楽しむ

単純な所でこんな感じですが、この中でもさらに細かく分かれていきます。
例えばストーリーを楽しむにしても、ミステリ的要素なのかアクション的要素なのかで読み手のタイプを選びますよね?

絵を楽しむのか。文章を楽しむのか。ここでもまた読み手のタイプが変わってきます。

そういった意味合いでいえば、今作『やる夫がロボ子と日常を歩むようです』は純粋なSF作品ですので、ちょっと読み手を選ぶタイプの作品だと言えなくもないです。

加えていうと、今作品は前回とは別の意味合いで初心者向けとは言えないかもしれない作品です。

ですが、元旦にご紹介するほど管理人的には大好きな作品なので、あえてご紹介させていただきます。

いやもうほんと読んでみて下さい。この面白さ、絶対に損はさせませんよ!

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